初春

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

富士山


昨年は治療だけでなく所属団体での広報活動、大和市生涯学習として講演、ママさんバレーでの救護、大和スポーツセンターでのボランティア、後輩との勉強会など、実務以外での活動が多い一年でした。

どれをとっても人とのご縁があってのものでした。

関係各所の皆様、ご紹介をいただいた患者様、本当にありがとうございました。

 

本年も皆様の期待にこたえられるよう精進してまいります。

 

去年の雑感としては、地域医療とは何なのか、民間療法の役目とは何なのか、そういったことを考えさせられることが多かったです。

昨年からバレーボールの救護ボランティアへの先生の割り振りをしたり段取りをさせていただいているのですが、そういった関係上、多くの方と接したり、多くの会場にお伺いしました。その結果、色々なお話をうかがうことが出来ました。

そして多くの人が、かかりつけの治療院があるということを知り、スポーツ活動や日常の生活に接骨院が深く浸透しているということを感じました。

だからこそ医療の質を上げていかないといけないと実感しました。

 

今、世間では柔道整復業は逆風を受けてます。

テレビで不正請求を題材にした特集を組まれたり、健康保険組合などからは個別での調査をされたりしております。

保険の取り扱いについてを問題にされることが多いのですが、その結果、本当に治療が必要な方が調査を圧力と感じ敬遠して治療をやめてしまったり、正当な治療の請求まで支払いをしてもらえなかったり遅れてしまったりすることで運営に悪影響を及ぼしたりしています。

そういった逆風に負けないために、当院も色々な点でレベルアップをはかっていきたいと思います。

それについては、また後ほどお伝えできればと思います。

 

それでは本年もスタッフ一同、誠心誠意、患者様の健康に全力を尽くしてまいりますので、宜しくお願い致します!

 









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